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水なす袋1000枚を納品しました!
こんにちは!就労移行支援のスタッフAです。
今回は、毎月ご依頼をいただいているお店に向けて、水なす袋の納品を行いました。
私たちの事業所では、作業訓練の一環として「水なす袋」の準備を行っています。
この袋は、商品の一部としてお店で実際に使われるもので、私たちが一つ一つ丁寧に仕上げています。
水なす袋の作業では、以下のような工程を行っています。
・袋を下から4㎝できれいに織り込む
・決められた枚数を数える
・袋に傷や汚れがないかを検品する
簡単そうに見えて、意外と集中力や丁寧さが求められる作業です。最初は難しく感じる方も多いですが、繰り返し行うことで、確実にスキルが身についていきます。
今月は、合計1000枚の水なす袋を無事に納品することができました!
利用者さん一人ひとりが丁寧に作業し、最後まで責任をもって仕上げられた結果、納品先からも「とてもきれいに仕上がっている」と嬉しいお言葉をいただくことができました。
このような実際の仕事に近い作業を通じて、社会に役立っている実感を持つことができるのは、私たちにとって大きなやりがいです。
これからも一つ一つの作業に責任を持ち、丁寧に取り組んでいきたいと思います。
今後も引き続き、納品先の期待に応えられるよう頑張っていきます!
自立訓練利用者がクリーニング工場での施設外就労に参加しました!
こんにちは!就労移行支援のスタッフAです。
当事業所では、実際の職場に近い環境で作業を行う「施設外就労」を毎週木曜日に実施しています。
地元のクリーニング工場にて、タオルやクロス類のレーン流し作業に取り組みました。
そして今回は、当事業所の自立訓練を利用されている方が、体験実習としてこの作業に参加しました!
●久々の職場体験!ちょっぴり緊張、でも前向きに
当日の朝は少し緊張されている様子も見られましたが、作業が始まると徐々にペースを掴み、レーンの流れに合わせてタオルをスムーズに流す動作を丁寧に繰り返されていました。
慣れない環境の中でも、職員や他の利用者の声かけにしっかり耳を傾け、集中して取り組む姿がとても印象的でした。
●「働くこと」への第一歩として
体験終了後には、「最初は不安だったけど、やってみたら思ったより楽しかった」といった前向きな感想が聞かれました。
自立訓練の段階でも、実際の作業現場にふれることで、今後の就労への意欲や自信につながる貴重な体験になります。
●さいごに
当事業所では、利用者一人ひとりのペースや状況に合わせて、さまざまな形での「働く体験」の機会を設けています。
今後も、就労移行支援・自立訓練の両面から、利用者の皆さんが一歩ずつ前に進めるよう、サポートを続けてまいります。
見学・体験も随時受付中ですので、ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください♪
【活動報告】今月も無事に箸袋を納品しました!
こんにちは。就労移行支援のスタッフAです。
少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は毎月恒例となっている「箸袋の納品」についてご報告させていただきます。
当事業所では、市内の飲食店『わっ花』様からご依頼をいただき、実際にお店で使用されている箸袋の組み立て作業を利用者の皆さんと一緒に行っています。
丁寧に折り、汚れがないかを確認しながら、一つひとつ心を込めて仕上げています。
今月も無事に、決められた数量を納期までに整え、『わっ花』様へ納品することができました!
お店の方からも「いつも丁寧に作業していただきありがとうございます」という暖かいお言葉をいただき、利用者の皆さんの自信にもつながっています。
こうした実践的な作業を通じて、「働く」ことへの意識や責任感を身につける良い機会になっており、皆さんの成長を日々感じています。
今後も地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、安心して社会に踏み出せるよう支援を続けてまいります。
引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
【訓練レポート】グループワーク『ペーパーパズル』に挑戦!
こんにちは!就労移行支援のスタッフAです。
今回の就職活動プログラムでは、グループワークとして『ペーパーパズル』を行いました。
チームで協力しながら取り組む活動で、楽しさと達成感を味わえる内容でした!
🧩ペーパーパズルってどんなワーク?
このワークは、A4用紙2枚を使った紙のパズルゲームです。
目的は以下の4つ:
① 集中力を高める
② 協調性を養う
③ 思考力・判断力を向上させる
④ チームでのコミュニケーション力を育む
2枚の紙を切ってパズルを作成し、他チームと交換して、元の形に早く戻したチームが勝ちというシンプルなルールです。
🔧進め方
1. A4用紙2枚を、各チームでハサミを使ってカット!
2. 切った紙をシャッフル!
3. チーム同士でパズルを交換
4. 制限時間内に元の形に組み立てる!
😊体験して感じたこと
最初は「ただの紙のパズルでしょ?」と思っていましたが、実際にやってみると想像以上に頭とチームワークが必要!
ピースの形が似ていたり、ちょっとした角度の違いでなかなかハマらなかったり…
みんなで意見を出し合いながら、「これこっちじゃない?」「ここ合いそう!」と協力する時間はとても充実していたように見えました。
最後にピースが全部ピタッとはまった瞬間には、大きな達成感を感じました!
💡振り返りと学び
・相手の意見をしっかり聞くことの大切さ
・声を出しやすい雰囲気作りの工夫
・役割分担をして取り組むことの効果
今回は勝敗もありましたが、なにより「協力する楽しさ」と「達成する喜び」を感じられたことが、一番の収穫でした!
タオル・クロスのレーン流し作業に加えて…今日は枕カバーが主役!?
こんにちは!就労移行支援のスタッフAです。
本日は施設外就労の一環として、地元のクリーニング工場での施設外就労に参加してきました。
いつもはタオル・クロスのレーン流しがメインですが、今日は少し様子が違いました。なんと、枕カバーの流し作業が多く、珍しい内容となりました。
クリーニングが終わったタオルやクロス・枕カバーなどを、工場内の仕上げ工程に流す作業です。スピードと正確さが求められるため、集中力が必要になります。
枕カバーの流し作業では、いくつかの注意点があります。
まず大事なのは、裏表の確認。タグの位置や縫い目を確認して、必ず表面が上になるようにします。
そしてもう一つのポイントは、閉じている方から広げながら流すこと。これにより、次の工程で機械がうまく処理しやすくなります。
慣れるまでは少し戸惑いましたが、繰り返すうちに手が自然と動くようになってきました。
同じ「流し作業」でも、素材や形状によってコツや注意点が異なることを改めて実感。日々の積み重ねが、確実に自信へとつながっているのを感じます。
以上、今日の施設外就労のご報告でした。次回も、ひとつひとつの作業を丁寧に取り組んでいきたいと思います!
※写真は枕カバーではなく、クロスをレーンに流している様子です。
水なすの袋づくり、今月も1,000枚納品しました!
こんにちは。今回は、私たちの就労移行支援事業所で日々取り組んでいる訓練のひとつ、「水なすの袋づくり」についてご紹介します。
私たちの事業所では、毎月、地元のお店から水なす用の袋作成のご依頼をいただいています。この袋は、実際にお店で販売される「水なす」の商品に使われる大切な資材です。
利用者さんたちは、袋の枚数を数えたり、丁寧に折り込んだり、不良品がないか検品したりと、工程ごとに役割を分担しながら協力して作業を進めています。
最初は作業スピードや正確さに不安を感じる方もいましたが、毎日の訓練の中で徐々に慣れ、今では皆さんとてもスムーズに作業できるようになりました。
そして今月も、合計1,000枚の袋を無事に納品することができました!(写真は500枚ですが2袋分お渡ししています)
お店の方からも、「いつも丁寧に作ってくれてありがとうございます」と嬉しいお言葉をいただいています。
こうした実践的な作業を通じて、集中力や持続力、丁寧さなど、働くうえで必要なスキルを身につけていくことができます。また、「自分たちの手で作ったものが実際に使われている」という実感は、大きな自信にもつながっています。
これからも引き続き、地域とつながりながら、利用者さん一人ひとりの「働く力」を育んでいきたいと思います。