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2025/12/18

腸活のすすめ

腸は「第二の脳」

人前で発表したり試験を受ける前は緊張しておなかが痛くなったり、トイレのことが気になると腹痛をおこしたり…腸内環境が悪化すると不安感やうつ症状を引き起こします。このように腸と脳の関係は、「腸は心の鏡」(逆もしかり)とも言い換えられるほど深く結びついています!今回は腸に関するお話です!


・第六感

第六感のことを英語で「gut feeling」(直訳で腸感覚)と訳されるほど、腸と感覚(脳)はとても密接な関係です。


・迷走神経

腸には「迷走神経」という太くて大きな神経が埋め込まれており、その繊維の90%までが腸から脳へと情報を運んでいます。


・ホルモン

ドーパミン(快感ホルモン)、ノルアドレナリン(ストレスホルモン)、セロトニン(幸せホルモン)などは腸でつくられ、ドーパミンやノルアドレナリンの暴走を抑えるセロトニンの約90%は腸に存在します。(脳内に存在するセロトニンは約2%のみ。うつ病の人はセロトニンが少ない)


「腸」を整えれば「心」が整う、心の余裕はおなかから!あなたも腸活、はじめてみませんか???


ワイの雑談日記 No.64