2026/05/15
Yの記憶 -ある身体障害者の話- その①
幼稚園
先生「今日は”かけっこ”しますよー」
えー…
体を動かすくらいなら家でゲームしてる方がずっと楽しいのに。
位置について、よーい、ドン!
おかしい。
Yは運動するときいつも疑問に思いました。みながみな、自分を易々と追い抜いていく。
どうしてみんなそんなに早く走れるんだ?自分が遅いのではなくみんなが速い。それに合わせろなんて無理すぎる。
できないし、何より楽しくない。どうして自分の不得意なことをしなければいけないのか。
自分は運動がきらいだ。
幼稚園児だったので多分それくらいにしか思ってなかったのですが、ただひたすらに不愉快な気持ちになった記憶だけは鮮明に残ってます。
その②に続く
あのときはまだ〇〇だと
♪ Eve「廻廻奇譚」
ワイの雑談日記 No.85
